「キングスマン」
非常に楽しめる映画でした。
コリン・ファース好きにはたまらん。
スパイ映画好きにもたまらん。
アクション映画好きにもたまらん。
まず観て!!!!!
この一言に尽きます(笑)
【以下ネタバレ】
さて、ネタバレしつつの感想です。
コリン・ファース扮するハリー・ハートがとてもとても素敵なんです。
かっこよすぎる。なんだ、ありゃ。
この映画の醍醐味は前半と後半で主役がチェンジすることだと思うのですが、前半でしっかりコリン・ファースがハリー・ハートをつくりあげたからこそ、後半彼がいなくなってからのシーンが活きる。
ハリーがあまりにもあっけなく適役に殺されてしまうシーンは思わず声が出そうになるほど衝撃。主要キャストが死んでしまうのは「キック・アス」の監督らしいなぁと思ってました。
アクションとスパイの要素はもちろんなんだけど、人間ドラマが同時に描かれているのが「キングスマン」のすばらしいところ。
ハリー・ハートを継承するエグジーの成長物語でもある。
エグジー、いいよね、あの感じすきだ。
さて、以上取り留めのなさすぎる感想でした。
この文章のクオリティ、大丈夫かな…(笑)